自己紹介
【自己紹介】
ご訪問ありがとうございます。漆原という架空の苗字を隠れ蓑にして活動しています、Uruと申します。ゲームボーイの金銀から始め、ポケモン対戦の基礎を学んだのはBWの後期、本格的に対戦を始めたのはUSUMのシーズン8からです。好きなポケモンはナエトル、ヤドラン、ウルガモス、デンリュウ。サイクル構築を好んで使用しています。剣盾ではダイマックスという仕様によりサイクル構築を使用する人が減りましたが、どうにかサイクルで結果を残したい所存です。まだまだ未熟者ですが、よろしくお願いします。
(サムネ用)
【戦績】
〇7世代(USUM)
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2019/03/31/135827)
S16 最高2018
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2019/09/23/213125)
〇8世代(剣盾)
S3 最終73位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2020/03/01/135616)
S5 最終29位&54位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2020/05/01/162320)
S10最終64位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2020/10/02/133131)
S12最終42位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2020/12/01/210510)
S13最終96位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2021/01/01/184533)
S15最終22位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2021/03/05/210048)
S19最終8位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2021/07/01/210250)
S24最終14位
(https://uru-poke.hatenablog.com/entry/2021/12/01/190733)
第3回トラアタ杯優勝withもとみや、しゃるる
【オンレポ】第2回杜のヨウカン
12/4(土)に杜のヨウカンというオフが仙台でありました!
自分は行っていないのですが行きたかったので、掟破りのオンレポという名のその日の僕の日記を書きたいと思います。
ちなみにほぼ中身ない日記ですが、読んだ後に時間の無駄と言われても僕は知りません。
サムネ用、ぽい写真を採用していますがこれは京都で撮った写真です。
仙台全く関係ありません。
-------------------------------------------------
前日はFrontierの構築を考えていたため、ろくに眠ることも出来ず会社に出社。
当然頭は回らなかったが時計の針はのんきに回り続けて夕方になり退社。
夕飯は前日作った余りのから揚げ。僕が作った味がしました。おいしかったです。
TLの前日仙台入りの民が美味しそうなご飯の写真を上げていて悔しかったです。
夕飯後風呂に入り構築の試運転へ。サブロムで回してたら禁伝が入ってないパーティばかりと当たってよくわかんない試運転になりました。
その後スマブラの練習をしていたら通話をやっていたので入ることに。そこには仙台に向けてのバスに乗車して暇していたナギくんやクリフとも入っていました。二人は明日起こる楽しい出来事に心躍らしていたでしょう。僕はピカチュウの空Nループがうまくいかず心が疲弊しっぱなしでした。なんだかんだ土曜の早朝まで通話して寝ることに。
10:30から神を斬る予定だったので9:30に起き、無事神を斬りました。神斬ってる途中に美容師さんに「老けた?」って言われて危うく美容師さんも斬りそうになりました。嘘です。愛想笑いして流しました。
神を斬った後はスーパーに夕飯の食材を買いに。豚汁を作ると心に誓っていたのでスムーズに買い物することが出来ました。ただ1点、ニンジンが3本入りしか売っていなかったので若干ブちぎれながらカゴに投げ入れたことを除けば。
一度家に帰り食材の下ごしらえをした後、今度オフを開く予定の施設の見学に向かいました。(みんな来てね!)施設が思ったπ倍雰囲気あってかっこいいところでびっくり。しかも施設の見学対応をしてくれた方がORASまでポケ勢だったらしくこれまたびっくり。ひみちかガルーラの話題で盛り上がりました。いつの時代もオタクは昔語りが好きなようです。
(めっちゃ雰囲気あってここでポケモンするって考えたらウケる)
見学と打ち合わせが終わった後、本当は近くにあるおいしい油そばを食べに行く予定でしたが下ごしらえしてる豚汁を早く完成させて食べたい欲に駆られ電車に飛び乗り帰宅。豚汁を完成させて食べました。あったかくておいしかったです。
ここで杜のヨウカンの速報を見ていると8luくんが予選を抜けた情報が。優勝したら叙々苑を奢ると約束していたのでそわそわしだしました。
杜のヨウカンは順調に進み、3決でカスケードの兄貴が出て勝ったりしながら決勝へ。なんとそこには8luの3文字があるじゃないですか。勝ってほしい気持ちと奢りたくない気持ちがないまぜになりながら決勝を見守っていると、cloudiaさんのオムスターが生き生きしながら8luくんをぶち抜いてました。オムスターが生き生きしているところを見たのはきよみずさんのハイテンポランクマッチ以来です。ちなみにハイテンポランクマッチは各動画30回再生してるくらいには好きです。
8luくんは惜しくも準優勝。でも十分凄いので今度会った時牛角ボーナスをあげることにしました。
ちなみにその後のFrontierでは元チームメイトの平凡ノ助と初戦で当たり迷試合を繰り広げながらぶったおされました。動画はこちら
ここからはヨウカンに参加していたメンツを見ながら個別に軽く触れていこうと思います。全員は辛いのでなんとなく五人ほど。
・せさるさん
バトルフロンティア以来会えるの楽しみにしていました。
会えませんでした。
・十六茶
葉桜で会いましたが、仙台でうまいもの巡りしたかったです。
出来ませんでした。
・モーガン
Frontierでチームが一緒だったこともあり会って話してみたかったです。
話せませんでした。
・しゃけっち
最近よく通話するし感性が合うので会えるのを楽しみにしていました。
会えませんでした。
・さんちゃん
コロナ発生以降会ってない気がするので一緒に麺しばきたかったです
シバけませんでした。
他にもいっぱい会いたい話したい人がいましたが全員と邂逅を果たすことができませんでした。
悲しいです。
杜のヨウカン自体は参加者みんなが口を揃えて最高だったと言っていたので素晴らしいオフだったんだなと思います。次回開催時は極力参加したいなと思います!
最後まで駄文を読んでくださりありがとうございました。
@uru_men
【S24最終14位】不屈イベルウツロナット(2058)
【はじめに】
お久しぶりです。漆原ことUruと申します。
今回は、S24にて最終14位を達成したので記事を書きたいと思います。
かっこいいイベルタルを使って、自分好みの構築が組めたので良かったら見ていってください。
並びはこちら。
【構築経緯】
ここ数シーズン、手に取れる構築の幅を増やそうと色々な構築をかじってみたが結局手に馴染まなかったため、今期は自分が好きなタイプ相性補完の有限サイクルを使おうと決めた。
・サイクル性能を有しながらカッコいいところに注目しイベルタルを採用。後切りダイマックスからの詰め筋になれることに気づきアッキの実を持たせてHBに寄せた型にした。
・カプ・レヒレやウオノラゴン対策にナットレイを採用。ザシアンにも抗えるように古き良きHB残飯守るで採用した。
・サンダーに対面有利でステルスロックを撒ける枠として採用。サイクル前提なのでくろいヘドロを持たせ、イベルタルに繋げられるようにアシッドボムを入れてみた。
・ザシアンが受からなかったため最終兵器を召喚した。ザシアンをちゃんと削れるようにゴツゴツメット、最悪対面処理できるようにカウンターで使った。
・悪ウーラオスやカイオーガ軸やランドロスとか諸々きついところにさせるように水ウーラオスとラティアスを採用した。
【コンセプト】
自分がやってて楽しいポケモンをする
有限サイクルする、相手にダイマを切らせた後にこっちのイベルタルで詰める
型がわからない状態で突っ込まない
【個体紹介】
(採用経緯順)
・イベルタル@アッキのみ
参考元:【剣盾S16シングル 最終1964 / 285位】不死鳥アッキイベルタル - ハタラマのポケモン日記
詳しいことは参考元の記事にかいてあります。
アッキの実を持たせてダイジェットを積むことで、その後挑発打ちながら羽休め打ってたら大概のポケモンに勝てました。弱いものいじめが得意な禁伝でした。ラグラージに挑発を打った。
・ナットレイ@食べ残し
ウツロイドがステルスロックを撒けるため、自分が一番使いなれている型で採用した。カプ・レヒレに対してウツロイドと合わせることで柔軟に対応することが出来る。ナットレイは草タイプなのに対面のラグラージがのんきに欠伸を打ってきたのでパワーウィップでいっぱい倒した。楽しかった。
・ウツロイド@くろいヘドロ
参考元:S14 ブラマンダ (最高レート2013 最終順位 298位) - ブラッキーたわむれ日記
サンダーを完璧に受けるのではなく、対面有利ながらサイクルを回せる駒だった。アシッドボムを採用することでムゲンダイナ軸を雑に荒らしたり、ミミッキュの皮を剥ぐ時にDを下げることができ、裏のイベルタルを通しやすくしてくれた。最初はあまり信用していなかったが最後の方は結構信用してかわいく思えた。草結びでラグラージを倒すのが快感だった。
・ヌオー@ゴツゴツメット
実はいままでこいつを信用していなかったが、ザシアン受けに困っていた時にボックスにヌマクローというNNのこいつがいたので採用したらちゃんとザシアンを受けられて感動していた。欠伸とカウンターを採用することで対面操作しながらきつい相手に対面処理が可能になる。ヌオーで誰を倒すのかを明確にしながら試合を進めることで輝くポケモンだと思った。ラグラージに欠伸を打った。
悪ウーラオスとヒヒダルマに強めだったから採用した。
ゼクロムにすいりゅうれんだ打った記憶しかないけど、出した試合はなんだかんだ活躍してた。
・ラティアス@弱点保険
参考元:S16 使用構築 †獄炎ラティクチザシアン† 最終2010 - 涙は宝石
カイオーガ軸を壊滅できるポケモンを探したらたどり着いた。サンダーに選出画面で圧をかけてくれたのもよかったと思う。カイオーガ軸以外には出さなかったため選出率は最下位だが、見た目偏差値を上げてくれたので〇。
【選出・立ち回り】
・ザシアン軸→+から2匹
初手は割と何でもいいです。サンダーを一番ケアしたい場合はウツロイド、ラグラージやウオノラゴンをケアしたいときはナットレイが多いです。初手ザシアンはヌオーバックが成立するのでケアしなくてOK。
ザシアンをゴツメ+受けだしに合わせた攻撃で一番最初に倒すか、ザシアン以外を倒してヌオーザシアン対面を作って詰ませるかのどちらかでゲームプランを建てます。試合を進めていくうちに、ヌオーでザシアンを倒すかサンダーザシアン@1の@1を倒しに行くかを決めておくといいです。
ヌオーの欠伸を先に見せた後に体力がある状態でザシアンと対面すると大体一度じゃれつくでつっぱってくるのでカウンターを押して迅速にザシアンを処理しましょう。
・日食ネクロズマ軸→
サンダーケアでウツロイドを初手投げすることが多いです。サンダーウツロイド対面でステロをまくと大概日食ネクロズマが出てくるので、イベルタルにバックして瞑想か竜の舞を見る→瞑想なら挑発からのはねやすめ、竜の舞ならはねやすめ連打で相手のダイマックスを枯らします。イベルタルの体力管理のためにダイマ中にナットレイにバックする場合もあります。
相手のダイマが終わったらこっちのイベルタルのダイアークが受かってないので連打します。同居しているカプ・レヒレはこだわりトリック持ちが多くナットレイだけで見るのは危険なためウツロイドと併せて見ていました。
・イベルタル軸→
大体珠イベルタル初手ダイマ+ドヒドイデラッキーが選出されました。初手イベルタルミラーでS確認(大体下取ってる)からのはねやすめ、相手がダイマックスを切ってきたら2ターン目にウツロイドバックからのステロ、ダイマックスが終わったらイベルタルでダイジェットを打った後、裏のドヒドイデラッキーに挑発を打ちながら攻撃しているだけで試合が終わります。
初手でアッキが発動すれば相手は物理イベルタルなのでウツロイドバックせずにはねやすめ連打しました。
・ホウオウ軸→+or
相手のホウオウのダイマックスをイベルタルやらヌオーやらウツロイドやらで流した後にこっちのイベルタルのダイマックスを展開、後はイベルタル軸と一緒で裏の受けポケモンに挑発を打ったら大体勝てました。裏のバンギラスはアッキ発動+はねやすめで受かっているので怖くありませんでした。
・カイオーガ軸→
一番きついです。ラティアスを通すことを意識しますが、まずはカイオーガの型を割るところから始めないといけません。基本的に水技以外が飛んできそうな対面でナットレイバックしてある程度の型を確認していました。構築の要改善ポイントでもあります。
・黒バドレックス軸→+or
かなり有利です。相手がイベルタルを止めるために採用しているマリルリやバンギラスは基本的に有限なので、ヌオーやナットレイを投げて雑に削りつつ型を判別した後に、アッキを発動させたイベルタルで詰めにいきました。
・ゼルネアス軸→
ナットレイがHBなのできついかと思いきやウツロイドが結構強めに出られるので意外とやれます。オーロンゲに対してターンを稼ぐ手段が豊富にあるので適度に壁ターンを無駄遣いしながらオーロンゲを倒し、後から出てくるゼルネアスに悠長されないような対面を作ることを心掛けていました。
・ジガルデ軸→
カプ・レヒレケアで初手ナットレイを投げます。初手ジガルデが来たら身代わりに合わせてイベルタル投げ→挑発を打ってへびにらみorとぐろをまくを阻止します。あとはデスウィングを打ってレヒレを削りつつ様子を見てイベルタルでダイマックスしたら有利に試合を進めることが出来ました。
・白バドレックス、ブラックキュレム、ゼクロム
ナットレイが気合い出します。
・レシラム、ホワイトキュレム
ウツロイドが孤軍奮闘します。
(どこで出してんの?)
【結果】
TN ハイセ 最終14位
【終わりに】
久しぶりに最終日に潜って1桁に入れなかったことは悔しいが、14位という結果を得ることが出来たので今期に関しては満足しています。やっぱりサイクルをしているときが一番楽しいのでこれからも新しいサイクル構築を組めるように頑張っていきたいと思います。かなり雑に書いたので質問がある方はDMまで来てもらえたらと思います。
Twitter:@uru_men
2000チャレ実況してたので動画化しました。
気になった方はご視聴ください。
【Special Thanks】
色違いイベルタルをくれた中高大一緒の友達スカイラーク君
ヌマクローをくれたしゃろちゃん
ヌオーの強さを教えてくれた平凡ノ助ニキ
ウツロイドの画像を作ってくれた十六茶
【S19最終8位】郷愁ランドカビレヒレ(2085)
【はじめに】
お久しぶりです。漆原ことUruと申します。
今回は、S19にて最終8位を達成したので記事を書きたいと思います。
構築を煮詰めていったら懐かしいアローラのニオイがしたので構築名に郷愁をつけました。懐かしいポケモン達と対戦出来て楽しかったです。
並びはこちら
※レンタルはTwitterのDMで渡せます。
【構築経緯】
・ウーラオスさえ考慮できれば環境上位に対してのろいカビゴンが広く打ち合えることに気づきカビゴンから構築をスタート。
・カビゴンがきついウーラオスに強く、リフレクターでカビゴンの積みのサポートができかつ、積みに対する切りかえしが可能なHBくろいきりカプ・レヒレを採用。
・レヒレだけでは見切れない物理アタッカーを威嚇でごまかしつつ、とんぼがえりから後続に繋げられる霊獣ランドロスをスカーフで採用。
ここまでのランドカビレヒレで大体のパーティが見れることがわかったので、後の3匹は特定の構築に対して強く出れるポケモンをそれぞれ採用した。
結果、受けやレヒレ意識の①瞑想ヘドロヤドキング、ランドロスに強くナット絡みのサイクルに強い②パワフルハーブテッカグヤ、サンダードサイナットやテッカグヤ意識の③そうしょくチョッキヌメルゴン
を採用し構築が完成した。
【コンセプト】
・ランドカビレヒレでの有限サイクル
・負け筋を踏まないよう不用意に目先のアドを取りにいかない
・ヌメルゴンは何となく左上
【個体紹介】
(採用経緯順)
・カビゴン@フィラのみ
調整意図
A:+2キョダイサイセイ(威力140)でH4振りウーラオスが確定
HB:残りでなるべく高く
間違いなく最強だった。レヒレのリフレクやランドロスの威嚇を合わせればウーラオス以外で積めない対面はないといってもよく、ウーラオスの急所攻撃も先に積んでDMを切れば微々たるダメージしか入らない。基本的にランドレヒレと合わせてサイクルを回して相手に先にDMを切らせて、いなした後にカビゴンを通すことを意識した。サブウェポンはダイアースによるD上昇と、ヒードランやジバコイル、ドサイドン意識の地震だが、ナットレイが大分面倒だったのでヒートスタンプでもいいと思う。
・カプ・レヒレ@たべのこし
参考元(問題があれば削除します)
積みに対しての切り返しに特化した型。試しに使ってみたら強すぎてこの型以外のレヒレが使えなくなるくらい強かった。ランドロスの威嚇とんぼがえりから着地することでリフレクを貼る際の被ダメージを軽減できるため、複数回のサイクル参加が可能。タイプ上の相性補完も優れていた。くろいきりがあるおかげで苦手だったクレセリアやピクシーに対して有利に立ち回ることができる。相手のDMに対して1発耐えてリフレク↑裏のカビゴンに繋ぐ動きがあまりにも強く、かつ綺麗で一人で感動していた。
https://roshipokepoke.hatenablog.com/entry/2021/01/01/232935
調整意図
B:下降補正をかけることでDL調整
実は今まで上からの対面操作はあまり信用していなかったのだが、相手を縛った状態で威嚇を入れて襷を削りながらとんぼがえりが打てるのが余りにも強かった。環境に剣舞ランドロスしかいなかった影響もあってかスカーフランドロスのケアが甘い構築も多くかなり刺さっていたと感じた。Bに下降補正をかけている関係上かなり脆いが、大体上から蜻蛉しているだけでほとんど被弾しないのであまり気にならない。ポリ2にCを上げられないおかげでとんぼからカビゴン出しが成立する。Bに下降補正をかけるのはニコショさんに教えてもらった。
・ガラルヤドキング@くろいヘドロ
調整意図
S:40族抜き(S振ってるドヒドイデとか意識)
HD:いい感じに高く
ランドカビレヒレ自体がサンダーが若干重たいのと、レヒレやドヒドイデに対して安定して立ち回れるポケモンがこいつしか思いつかなかった。汎用性を落とさずに受け構築に対して5分以上に立ち回れる点を評価している。物理耐久も平均くらいはあるので相手のDM技を一回受けてからバックしてさいせいりょくで回復することでDMターンをうまく枯らす動きができるのが強力だった。悪ウーラとランドロス後投げに無力すぎるのが難点なので選出や立ち回りで細心の注意を払っていた。
・テッカグヤ@パワフルハーブ
参考元(問題があれば削除します)
ボックスにいたテッカグヤの中で強いと思える型がこいつしかいなかったので採用した。要素として①ランドロス②ゴリランダー③ナットレイに強く④サンダーに勝てる可能性を1%でも残しているポケモン…テッカグヤしか思いつかない。実際はランドロスもカビゴンで見ていたりしたためほとんど出さなかったが、出した試合は確実に活躍してくれ、1桁チャレの勝ちを決めたのもテッカグヤだったので満足している。
調整意図:ランドロスのジェット耐えることがわかったからHCぶっぱ
最終日前日の仕事中に突如降ってきたポケモン。ここまでで相手のヤドミガテッカグヤがどうしても重く、ボルトロス等を使っていたが対策になっていなかった。求める要素が①テッカグヤに強い②ナットドサイ絡みのタイプ受けに強い③ランドロスに対面弱くない…ヌメルゴンが草食いながらこっちを見ていたので採用した。スズ君と前日くらいに通話してた時にスズ君が推していたのも後押しして採用に至った。実際は1回も草食わなかったしどこで活躍したかあんまり思い出せないが出した試合なんだかんだ勝った試合が多かったので採用してよかった。技範囲広げていったら竜技ない変な構成になった。マスコット感強かったからなんとなく左上。
【選出】
選出の8割以上は
上記の選出でどうしても対応できない時だけ残りの3匹の中から柔軟に選出していた。
別にランドカビレヒレを無理して出していたわけではなく、選んでいったら自然とこの3体になる。
【立ち回り】
書くこといっぱいあるけど絞って書きます。
・スカーフとんぼがえり→着地
初手にスカーフランドロスを置き、相手に威嚇を撒きながらとんぼがえりをしてHBレヒレを着地させる動きが強いです。具体的にはエースバーンやカイリュー、剣舞ランドやミミッキュ、悪ウーラに対して有効です。相手がどういう出方であれレヒレ着地からの展開で一方的な展開を防ぐことが出来ます。エスバやウーラの襷を削れるのも吉です。水ウーラ対面はおとなしく素引きから入ります。
・リフレクター→のろい展開
リフレクターとのろいの相性がいいです。のろい展開のデメリットは展開スピードが遅いことですが、そこをリフレクターで補ってあげることで簡単にカチカチカビゴンを爆誕させることが出来ます。また、1度リフレクからの展開を見せることで相手に無理やりDMを切らせてこちらは裏のポケモンでいなすといった動きもとれるため立ち回りの幅が広いです。
・で詰めに入るまでに石橋を叩きまくる
この構築はランドカビレヒレのシナジーが強い構築ですが、単体ではそれぞれパワーが高くない型を採用しているため一歩踏み間違えると即負けにつながります。そのため一見アドバンテージが取れる対面でも、負け筋を考えて耐えて耐えてサイクルを回し続ける必要があります。わかりやすい例でいくと初手エスバランド対面は地震から入ってはいけないし、じめん抜群の相手に対しても相手のランドロスが裏にいる可能性があるときはスカーフランドで地震を選択してはいけません。最終的にカビゴンで詰める展開を想定したときに、どれだけ試合の流れを想像して、いかに負け筋を踏まないかを考えて焦らずサイクル回すことに注力していました。おのずと長い試合になりますが、集中力切らしたら負けなので根性入れて戦っていました。
【デメリット】
いっぱい急所で破壊されます。これに尽きます。被弾回数が多いので仕方ありません。対策は鋼のメンタルを身に着けることでした。
【結果】
TN ハイセ 最終8位(2085)
TN マサオくんα 最終39位(2032)
【感想】
最終1桁に到達出来て本当に良かったです。ここ数か月自分の中で満足できる構築を組めておらず悩んでいましたが、自分が使いやすい系統、自分が信じてきたプレイングを構築に落とし込んだ結果満足できる構築が組めました。特にランドカビレヒレの3体はしっかりサイクルを回しつつこちらから積みの切り返しができ、課題だった4枠選出にならず3体で完結していて相性補完もいいため自分で作った構築ながら率直に綺麗で好きです。今後もランクバトルでもっといい結果が出せるように頑張りたいと思います。サイクル続けてて本当に良かったです。では。
【宣伝】
次回Frontierは7/10 19:00~放送です!!
前期最終1桁4人もいるので熱い戦いが見られそうです。
個人のチャンネルも細々やってます!1桁チャレの動画撮ってたんであげられるよう善処します。
負けから学ぶ
なんか書く気になったので。殴り書きなんで文章構成ぐちゃぐちゃです。
対戦において負けから学べることは多いです。相手が択見えてなくて負けたとか、有効急所で負けたとか、純粋にプレイングで負けたとか、構築段階で相性不利で負けたとか。負ける要因は色々あるとは思いますが、どこからでも次の勝ちにつなげる要素を拾うことが出来ると思っています。
これ理屈で分かっている人はいっぱいいると思うんですが実際に実行している人って意外と少ないと思うんですよね。例えば自分では考えられない行動を相手がしてきて負けたときとか「○○だったらどうしてたんだよおおおおお」ってなるし急所で負けようもんなら人によってはやってられんねぇよってなっていじけたりもすると思います。それは仕方がありません。人間なんで全てを受け入れるなんて到底不可能です。でもここで終わらずに冷静になったときに試合を振り返ったときに得られるものが多いって話です。自分では試合中に最善手を打ち続けているつもりでも実はこの択の方がよかったんじゃないか?とか、こういう選出したらもっと楽に立ち回れたんじゃないか?とか。ここで冷静になって振り返ることで今後の立ち回りが洗練される気がするんですよね。ここで振り返って得られるものってその試合で起こった展開についてなんで大分ピンポイントな内容で、その後の試合で同じ局面に遭遇する確率って大分低いけど、ピンポイントを積み重ねると確率もあがっていって結果的に「これ進研ゼミで見たやつだ!」ってなる可能性が増えるわけです。
勝負事において負けず嫌いが評価される理由ってここにある気がしていて、負けた後に負けを認めたくない、次は勝ちに繋げたいってマインドが今後の試合を拾う要因になりえる。
勝った試合よりも負けた試合の方が鮮明に覚えていて、自分の記憶を思い返してみても1ターンごとに全部展開を覚えている試合って大体負けた試合だったりします。それが大事な試合だった時なんてなおさらです。
ここまで書いておいてなんですが負けを美化する気はさらさらありません。僕自身の理想は負けなしで全部勝つことです。ですがだからこそ、負けたときに次に負けたくないから振り返るという行為は人に構築相談することよりも解説動画を見ることよりも上達する上で重要なファクターなんじゃないかと。だって同じ展開で二回負けるのってそれこそ悔しいじゃないですか。
ちなみに相手の行動がどれだけ考えても理解できない時は身近な知り合いに状況を説明してみたら意外とサクッと解決してくれる時があります。僕はそれで何回か赤っ恥かきました。自信を持つことは大事だけれども、それ以上に慢心を防ぐことの方が100倍大事です。
P.S.
最近魚料理家で挑戦してるけどどうあがいても生臭さが取れなくて悩んでいます。おいしくないです。誰か助けて下さい。
【S15最終22位】虹色バドレックス(2112)
【はじめに】
冬の間家から出るのにアベレージ2時間かかります。漆原ことUruです。
S15お疲れさまでした。
今回は最終22位という結果をとることが出来たので、記事にて紹介したいと思います。
この環境、サイクルしている人が多くはないのでサイクルが好きな方の参考になればと思います。
構築名は、柔軟に試合を進められるところから色々膨らませてつけました。
並びはこちら。(以下常体)
【構築経緯】
・竜王戦ルール、特に伝説に関しての知識が皆無であったため、環境やそれぞれの基本的な動き方を理解することを目的として、環境に多いと思われた伝説を一通り触ってみた。
・潜っていく中で伝説の単体パワーが強すぎるがゆえに選出率が異常に高いことを学び、明確に不利な伝説が存在する伝説を軸に据えた構築が弱いと思い、再戦を除いて伝説の選出率が9割を超える構築を組む必要があると感じた。
・また、火力が高い環境ゆえに初手の出し負けや一手のミスが負けに直結することが多く、その結果今まで自分が好んで使用してきた「不利対面での引き先を用意した有限サイクル」が環境にほとんど存在しないことを知り、自分が好きなタイプの構築で結果を残したくなった。
・そこで、①明確に不利な伝説が極力少ない②初手性能が高く出し負けが少ない③サイクル性能を有している、以上の3点に該当する伝説を探したところ、
「身代わり」持ちの黒バドレックスを見つけた。
・でケアをしないといけない一般ポケモンは①メタモン②バンギラス③悪ウーラオスである。そのため構築内での相性補完を考慮してそれぞれの引き先として①HAチョッキバンギラス②HBオボンラグラージ③HB回復実サンダーを採用。
・ここまでで重たいカイオーガ軸やミミッキュに強く、サイクルを回した後のスイープを目的として鉢巻ゴリランダーを採用。
・最後に、たまにいるゼクロムに強く、少し重かったザシアン軸に選出でき確実に仕事ができるHBゴツメウインディを採用して構築が完成した。
【コンセプト】
・サイクル下で黒バドレックスを通す上での障害を削る。
・相手のDMを弱く使わせる。
・引き先を用意し試合を柔軟に進める。
・ちゃんとサイクルする。
【個体紹介】
・黒バドレックス@食べ残し
構築の軸となるポケモン。S150とほとんどの対面で上から行動できる素早さに、種族値165という高い特攻からタイプ一致威力120の技を命中安定で打てる破格の性能である。
身代わりを搭載することにより、初手対面での相手の行動①黒バド対策に交代②DMして無理やり対面処理、どちらにも対応することが可能になり、前者の場合は身代わりを貼った後に宿り木の種を打って引くことでリスクを負わずに負荷をかけることができ、後者の場合は身代わりで相手のダイジェット等を透かした後に事前に用意しておいた引き先に交代することで相手のDMを弱く使わせることが可能になる。
特性「くろのいななき」により相手視点では目の前のポケモンを雑に切って裏で対処という行動が取りにくいポケモンであり、バンギラス等の明確な対策がいなければ無理にでもDMを切って対面で処理したいポケモンであるため、相手にDMを切らせる強制力の高いポケモンである。
試合において相手のDMを弱く使わせるという行為は非常に強力で、サイクルするうえで難しかった「相手のDMにこちらのDMを合わせる」という行為を省略してくれるこのポケモンは非常に優秀だった。
相手がDMを切った後に展開すると途端に止まらない火力馬鹿に変身するため最終ゴールを黒バドを通すことに設定して試合を進めることが多かった。襷を削ったウーラオスに対しては身代わりと不意打ちの択を迫ることが可能、更に択を先延ばしにしても最終的にドレインキッスで体力をフルに回復することができる。体感選出率は9割くらい。
・ウインディ@ゴツゴツメット
選出率は圧倒的最下位であったが、出した試合はほとんど勝てたくらいのポテンシャルがあった。環境に多いザシアンにゴツメでスリップを入れて裏の黒バドを通すサポートが出来、止めにくい白バドやゼクロムに威嚇と鬼火で機能停止を狙える。個人的にはこのルールにおいて一番評価が高い炎タイプである。技は日差し鬼火炎技は確定として、ダイドラグーンで相手の攻撃を下げられる点とゼクロムとブラックキュレムへの遂行速度を評価してりゅうのはどうで落ち着いた。(半分はボックスに元からその個体がいたから)
・ラグラージ@オボンのみ
黒バドがきついバンギラスに対しての引き先かつ削り役として採用した。いつものことだがいたるところから草技が飛んでくるので途中からは初手投げはほとんどしなかった。HBに振り切っても耐久がそんなにあるわけではなく、バンギラスのかみ砕くなんかに受けだしたら普通にめちゃくちゃ痛いので、構築の中でラグラージの体力管理が一番重要だったりする。ステロ欠伸を採用しているがステロ展開は余裕があればやる程度で、むしろ後攻クイタンからの黒バド着地→アストラルビットで押していく動きの方が強い。バンギラスを削ることが最優先なので相手が欠伸読みでつっぱってくることが考慮される場合は容赦なく地震を打って出来るだけ削りに行った。欠伸連打で起点を作って、裏の黒バドが身代わりを残した状態で一匹倒す動きが本当に強かった。
・ゴリランダー@こだわりハチマキ
DL調整してあったボックスにいた個体をそのまま使用した。使用感よかったから調整変える必要性を感じなくそのまま使用した。スイープ役と対面操作役を両方できる上に、残飯+GFで後続の黒バドが身代わりを張ってももりもり回復していくのが強い。A特化してもDMカイオーガをグラスラでワンパン出来ないが、相手がDMを切ってきた場合は裏の黒バドで上から殴ることができるためそこまで気にならなかった。個人的に環境に刺さっていたポケモンであり、サンダーのケアさえすればゴリランダーを通したら勝てるような構築も散見されたため、今後増えることが予想されるポケモンである。
・サンダー@回復実
悪ウーラに対する引き先になれるようにHB。相手の悪ウーラがハチマキの場合は後投げが成立しないが、その場合はサンダーを切って裏から黒バドを展開すれば良いためそこまで気にせずに後投げすることが出来た。初手に黒バドを出したくない場合の初手要員になれ、後攻ボルチェンから黒バド着地の動きは例え相手にばれていたとしても対応しづらい動きであり、微妙にアストラルビットでワンパン出来ない相手を圏内に入れることが出来るため非常に優秀だった。唯一の欠点は初手に素ぼうふうをうたないといけないうんこ対面が存在することだが、今回の構築は例えぼうふうを外したとしても裏でケアが効くことが多かったため、外しても割と平常心でいることが出来た。というかそういう構築じゃないとぼうふう採用しても発狂するから採用できない。
・バンギラス@とつげきチョッキ
サンダー、イベルタル、黒バド、メタモン対策。竜王戦ルールはバンギラスのために存在するのかと言わんばかりの活躍だった。一見サンダーに対してはボルチェンで逃げられるし、イベルタルが物理だと負けるし、と対策としては不十分なように見えるが、前述のとおりサンダーに対して悠長させずDMを切らせる展開をうまく作ることで十分対策として機能し、イベルタルに対してもウインディで威嚇を入れてからバックしたり、黒バドの身代わりで型判別してから交代することでしっかりと役割を遂行することが出来る。チョッキを持たせることでD無振りでも意味の分からない耐久をしていて、雨下アシレーヌのダイストリームがDMしたバンギに3割ちょっとしか入らなくてウケた。バンギイベル対面でラッキー後投げを何回かされて無性に腹が立ったので最終日レート2112にいってからSを88まで伸ばしてれいとうパンチに変えてばかぢからを採用したが、数試合しかしなかったため特に意味はなかった。でも多分そっちのほうが強いと思う。
【選出】
基本的に黒バドレックスを選出しないとパワーが足りないため、再戦やあまりにも刺さっていない場合を除いて黒バド@2の選出が9割を超える。
環境に多かった各伝説軸毎に基本の選出を書いてみる
・ザシアン軸→微有利
選出→
相手のサンダーやラプの初手DMを黒バドの身代わりとバンギで枯らしてから、こっちの黒バドを通す。ウインディを出す場合もある。
・カイオーガ軸→五分
選出→
相手の初手によることが多い。サンダーからくるかカイオーガからくるか、相手によってマチマチ過ぎて髪の毛が5本抜けた。実はバンギラスでDM切るとカイオーガに勝てることがあるらしい。
・黒バド軸→有利
選出→
初手黒バドミラーになることが多い。初手から同速ゲーム仕掛けてくる人にはバンギバックするので大体勝てた。相手が黒バドバンギの場合は初手黒バドミラー→どっちもバンギバックまでがテンプレだった。
・白バド軸→有利
選出→@2(並びによる)
8割方初手白バドが無理やりDMしてくるので、身代わりで透かしてからウインディバックするなりアース読みサンダー投げするなりして適当に3ターン枯らす。DM切れた後は黒バド止める手段がないから大体勝てる。
・日ネク軸→有利
選出→
白バド同様黒バドと日ネクが対面した際に無理やりDMで処理してくるため、身代わりからのラグバック等で枯らす。裏にミミッキュがいることが多い上に、ミミッキュのウッドハンマーまで考えると、サンダーの体力管理をしっかりしてミミッキュに役割が持てるようにすることを意識する。DM枯らせたら大体勝てる。
・ゼルネアス軸→絶望
選出→
構築単位で切った。最終日の環境に多くはいないと判断して一番薄くしたが本当にあたらなかったため久しぶりに環境読みが当たった。当たった場合は死ぬ気で先に黒バドを展開して、ゼルネアス削ってから裏のゴリラのグラスラで締める動きを心掛ける。なんやかんや4割くらいは勝った。
・イベルタル軸→五分
選出→or
イベルタルの初手DM→ラキヌオーでTODのような構築は適当に3ターンしのいで逆にTODを仕掛ける。9割方初手イベルタルなので、物理特殊判別のためにサンダーを初手におくことが多い。
【結果】
TN カムイ 最終22位(Rate:2112 MAX:2124)
最高(7:19更新)
最終
【感想】
Twitterにて画像も上げていたが最初は本当に勝てなくて何度もへこたれた。しかし1ヶ月もまともにやらないで撤退するのは甘えだと考え潜り続けたらなんか結果がでて嬉しかった。というかこのルール食わず嫌いしてたけど真剣に取り組んだら昔のポケモンを思いだして結構楽しかった。更にサイクル不利の環境で自分の好きなタイプのサイクルで結果を残せて達成感があった。同時に最終1桁への壁を感じたので、次は最終1桁以上の成績を目指してまた頑張ろうと思う。何か質問がある方は@uru_menまでお願いします。
【TNについて】
最終日付近に渾身のクソださTNに変える予定だったが勝てなさ過ぎて変えてる余裕がなかった。
一応由来はNARUTOの「神威」って技。
【雑記】竜王戦ルール半月やってみての伝説に対する感想
こんにちは、漆原ことUruです。
竜王戦ルールが始まって半月が経ちました。
禁止伝説ポケモンガチエアプだった僕も対戦(負け)を重ねて各禁伝のテンプレが何かくらいはわかるようになってきました。
なのでゆるーく各禁伝に対する今の率直な感想を綴ってみたいと思います。
ちなみに何の参考にもならないと思います。
追記:書いた後に読み返したらホントに参考になりませんでした。
サムネ用
・本題
・ミュウツー
たまーにしか見かけないうえになんかよくわからんうちに倒せてます。
黒バドじゃなくこいつをつかうのはロマンなのか、差別化は図れそうだけど現状自分が何者か見失ってるだけのポケモンのような気がします。
早く自分が何たるかを見つけて輝いて欲しいですね。
・ホウオウ
ちょくちょくいますね。
やってくることが聖なる炎からの半ば必然なる火傷orDMしてドーンなので選出段階では対策はしやすいのかも。
単体というよりはサイクルパーツの一部みたいな感じである意味伝説感ないです。かっこいいファイヤー。
ちなみに自分で使った時はDM切らずにランドのダイロック耐えててわろてました。あの時のランドの顔忘れられん。
・ルギア
マルスケがっちがちで草。
瞑想弱保で使ったけど起点作って積んで羽根してるだけで勝てる試合多かった
こいつ使ってるとタイプ相性わけわからんくなってきて、自分がタイプ受けのサイクル使ってるのがあほらしくなってきました。
・グラードン
ほぼみたことない。使ったことない。
知り合いが強いって言ってたけどその人も多分使ってない。つまりよくわかんない。
色違いの黄緑結構好き。USMの時コード持ってたのに貰い忘れた。以上、今後に期待。
・カイオーガ
まぁまぁいる。
初期はスカーフ一択だったのに知らん間に眼鏡やったり身代わり瞑想やったりメタが回ってきてる印象。
オーガに対してはとにかく潮吹きの威力下げようと上からちくちくしてた、そしたら裏のポケモンが癒しの願いしてきてハゲかけた。
こっちが先に展開してると滅法弱くなるから実は結構難しいポケモン。
・レックウザ
いまのとこ一回だけ当たった。
サンダーに冷凍パンチ打ったら交代で出てきて消えていった。
いろはさんが動画出してたし今後増えるのかもしれない。今後に期待枠。
黒レックウザかっこいい。
・ディアルガ
個人的に注目枠。たまに見かける。
極端に不利な伝説が少ないから、伝説ほぼ確定演出みたいなこのルールだと活躍するかなと。
実際は有利な伝説も存在しないから出せない。
自分でトリックルームして時を司るゲームしたいけどトリルを構築に組み込むのが下手くそなので少なくとも今期は使わなさそう。
・パルキア
ごくまれにみる。
レヒレでパルキアとDM切り合ったらレヒレが負けて泡吹いた。
カイオーガに滅法強いというアイデンティティはあるものの、それ以外のきらりと光るものが少ない印象。
ダイパの看板頑張れ、ここの踏ん張りでリメイクかかってるかもやで。
・ギラティナ
愛好家が使ってる印象。
思ったよりも火力ない。黒バドやらイベルやらに抜群突かれるのがあまりにも痛い。
ちなみにアナザーフォルムで使ってるひとみたことない。
・レシラム
たまにいる。
あおいほのおa.k.a.2割でボッさんがあまりにも強い。
ただ後述のゼクロムと比べると業の通りがあんまりよくない印象。
・ゼクロム
前はちょくちょくいた。
竜舞+竜電の技範囲で広く何でも打ち合えるのが強み。
特性実質型破りのおかげで天然軍団もきにしなくていい。
電気タイプ入ってるお陰で鋼が半減なのも〇
ザシアンに強い!じゃれつくで解散します。
・キュレムブラック/ホワイト
火力おばけ。
そんなに個体数がいないから割と対策を怠りがちなせいで来るとかなりしんどい。
ただ氷タイプが入ってるせいで耐性が弱くなるのが地味に痛い。
ローブシンの鉢巻マッパ急所で飛ぶことはあまりにも有名なので覚えておこう。
・ゼルネアス
ちょくちょくいる。
やることはジオコン→フェアリー技とめちゃくちゃシンプルなのにそれが強い。
ただゼルネが強すぎたがゆえにすでに環境が回ってきている感が否めない、日ネクとザシアンの影響でちょっと向かい風。
みがわりやきあいだま、ドレインキッス、10万ボルト等、持ってる技で見れる範囲が微妙に変わるから構築はいろんなのが組めそう。
極論ジオコンとムンフォ以外は自由。鹿さん万歳。
・イベルタル
昔は居たけど多分数減った。
前々から強い強い言われ続けたから対策筆頭になってて動きにくい印象。
でもそろそろ頭柔らかい人たちが現環境に適した型を使いそうなにおいがぷんぷんしますね。
まだまだポテンシャルはあると思う。僕は頭かち男なんで羽根3Wくらいしかおもいつきませんでした。残念。
・ジガルデ
ほぼ見ない。男のロマン。使ったことない。
とぐろを巻いてるのにはあったことあるけどなんやかんやしってたら勝ったからあんまり印象にない。
簡単に言うと考察不足です。すみませんでした。。。
・ソルガレオ/日食ネクロズマ
日食ネクロズマに関しては結構いるイメージ。
テッカグヤで見ようとしたら全人類熱風媒体のダイバーンしてくるから枕濡らしてた。
竜舞メテオドライブ@2で回復技やサイコファング、地震なんかが候補筆頭。
でも持ち物弱保ばっかだしそろそろ頭柔らかい人が対策練ってきて最後の方は動きづらそう。
ちなみに自分でつかったときはテッカグヤ対策なんもしてないせいで初手テッカグヤに五億回負けた。
・ルナアーラ/月食ネクロズマ
ほとんどいない。
一回だけ当たったのはメテオビーム型だった。
トリックしたら悲しい結果になった。
昔は強かったんですよ。
・ザシアン
結構いる。
あふれ出る主人公感、実態はタイプ相性ガン無視で突っ込む狂犬。
火力おばけすぎるし、初手テッカグヤ対面剣舞してるのも意味わからんし、ぶっちゃけそれが意味わかっちゃうのがまじで意味わからん。
きょじゅうざんがDMに対して威力倍になるの4回くらい忘れてて負けました。これは僕がバカ。
ザシアンに関しては環境が回ろうが一定数は居続けるのかなーって印象です。
身代わり剣舞型マジでつよいから勘弁。自分で使うと気持ちよくなれますね。
・ザマゼンタ
頑張って。
・ムゲンダイナ
ちょくちょくいる。
眼鏡DM砲ボーンとハーブメテビでーんとコスモパワーどくどくイエーイの基本三種類と思ってます。
ここに3W再生とかそのほかがたまーにいるイメージ。
ぶっちゃけ何やらせても強いし対策という対策が思いつかないし選出画面みて相手にいると結構嫌な顔になります。
何があれってPTみて型の検討がつかないこと。
・白バドレックス
ちょくちょくいる。硬すぎる。ザマゼンタより硬い。(ザマゼンタの耐久ライン知りません)
高速移動とかスカーフとか、50族ってたかをくくってるとえらい目にあうこともあるので注意。
ただ氷単タイプだったときに比べエスパーが追加されてなぜか耐性が弱くなってしまったのが残念ポイント。
珠やらイバンやらラムやら持ち物の自由度高いから結構開拓の余地があるポケモンだと思う。
・黒バドレックス
ちょくちょくいる。白バドよりいる。
今日の昼までアストラル”ピ”ットだと思ってた。僕がバカ。
どこで勉強したのか最近みんな身代わりを持っている気がする。
火力とSに目が行きがちだけど器用な事できるし今後の活躍に期待。
ただゴースト悪4倍があまりにも痛い。悪ウーラはこいつのためにいる。
・結論
今期最後までちゃんと戦えてるか不安しかないので時間見つけて潜ります。
栗松の動画観てる場合じゃない。
今週の土曜は竜王戦ルールでFrontierやるので観てね!!
結構大事な情報発表もあります!!